• 業務内容
  • 弁護士紹介
  • 活動報告
  • 事業所概要
弁護士ブログ

「新型コロナワクチン(1回目)打って貰いました(^o^)」

2021.07.26|甲斐野 正行

    先週、ようやく新型コロナワクチンの1回目を接種しました。

 7月に入って予約券が来て、早々にインターネットで予約しました。
 基礎疾患があるもので、7月中の接種が予約できたのですが、2回目も含めて大型接種会場での予約をしました。
 パソコンに馴れていない方には、ちょっと分かりにくいというか扱いづらい仕様かもしれませんが、予約の電話がなかなか繋がらないとかいう場合にはネットの方が便利ですし、空いている接種場所や日時が一覧できますので、お試しになってはどうかと思います。

 当日は、予約時刻よりも20分ほど早めに着いたのですが、意外に空いており、サクサクと進みました。
 カーテンで仕切られた個別のコンパートメントに医師と看護師がおられ、医師から、利き腕はどちらかを聞かれました。
 副反応として打った方の腕に痛みが出ることが多く、利き腕に打つと、トイレの始末にも困るというのがSNSであがっていましたので、利き腕でない方に打つための質問かと思います。

 私の経験上、インフルエンザの予防注射は打つときにかなり痛く感じるのですが、ワクチン注射は通常の注射程度で、さしたることなく打ち終わりました。
 その後、15分ほど、経過観察のため接種会場で待機した後、特に異常がなかったので、すんなり帰宅することになりました。
 
 それでしばらくは、たいしたことはないと思っていたのですが、だんだん注射した左上腕が痛くなり、動かすと引きつるような感じでした。痛みがかなり強くはなりましたが、鎮痛剤を飲むほどではありませんでしたし、発熱もありませんでした。
 ただ、ワクチンを打って安心したせいか、あるいは、副反応なのか、身体がだるくなり、眠気も襲ってきて、その日は早々に寝入ってしまいました。
 翌日も、左上腕の痛みは続きましたが、次第に軽快し、翌々日くらいには気にならない程度に治まりました。

 ちなみに、私が接種したのはファイザー社製のワクチンでしたが、モデルナ社製のワクチンでは、接種部位から赤くなって痒くなることもあるようですし(モデルナアームというそうです)、いずれにしても特に若い人では発熱等もあり得るようですから、接種日のから数日は様子を見て、無理をしないようにしたほうがよいようです。
 2回目は3週間以上あけることになっていますので、8月に予約していますが、副反応は2回目の方が強く出ることが多いようですので、気をつけます。